ホテルで遊ぶデリヘルと、お店で遊ぶソープランドの違い【風俗基礎知識】

ホテルで遊ぶデリヘルと、お店で遊ぶソープランドの違い【風俗基礎知識】

デリヘルとソープは、同じ風俗店ですが大きな違いがあります。詳しく知っておけば、初めてでも安心して利用することができます。

出張型と店内型の違いがあります

利用する場所が全く異なるデリヘルとソープランド。出張型・店内型とも呼ばれます。

デリヘルは深夜でも呼べば来てくれます

「デリヘル」は、デリバリーヘルスの略で、客の希望した場所に女の子を呼べる風俗店です。出張型とも呼ばれており、最近では専用ドライバーでかなり遠方まで出て来てくれるお店も多くなりました。

ソープランドは古くからの歓楽街で楽しめます

「ソープランド」は、店内型の風俗店です。風俗店が立ち並ぶピンク街に、3~4店が密集して営業しています。深夜営業はしていませんが、早朝から21時ごろまではどこのお店も受付可能となっています。常時20人ほどの女の子を待機させる大型店が多めで、選択肢が広めなのも大きな特徴です。

料金も大きな違いがあります

風俗ユーザーにとって、大きなチェックポイントとなるのが料金体系です。

デリヘルは15,000円前後の利用料です

デリヘルは、利用規約や入会金などを設定しルールを守って利用できる方のみを受け入れる工夫をしています。入会金は~2,000円 程度、この他指名料・チェンジ料も発生します。基本は60分・90分コースですが、激安店であれば45分、高級店であれば最大6時間まで幅のある設定です。1時間あたりでは、7,000円程から楽しめます。

リップサービスを基本とした内容ですので、入浴など希望のサービスにはオプション料金が発生します。多くの場合、現地で終了後に現金精算となりますので、お財布にはゆとりを持っておきましょう。初めて利用するお店の場合、60分利用で15,000円~20,000円ほど用意すると安心です。

ソープランドは65,000円前後の利用料です

ソープは、初めての利用でもすぐに受付してもらえ、初心者にも優しい風俗店です。料金は、入浴料とサービス料に分かれていることがほとんどです。サイトに「入浴料(サービス料込)」などの記載がない場合は、利用前にお店へ確認することがマストです。

入浴料の目安は、120分:25,000円~。これに対しサービス料は、120分:37,500円~6となります。トータルで65,000円程用意しておくと安心です。店舗型のため、クレジットカードを利用できるお店も増えました。カード会社の指定なども、事前に確認しましょう。

「本番行為」のアリ・ナシが最も大きな違いです

風俗店は、どんな業態でも本番行為禁止と法律で決まっています。しかし、実際にはデリヘルはNG、ソープはOKという暗黙の了解があります。

デリヘルでの本番行為は絶対にNGです

自宅などのプライベート空間で会えるデリヘル。もし強引に挿入してしまった場合は、お店出入り禁止・高額の罰金・警察への通報などの厳しいペナルティーが待っています。ご自身の立場を守るためにも、どんな行為がOKか確認してから利用しましょう。

ソープは、自由恋愛という認識で本番行為アリとなっています

一方ソープランドは、唯一本番行為アリのお店として、常連客を多く持つ風俗店です。公衆浴場として営業するお店のため、そこで出会った男女が同意のもと自由に入浴しているという認識のためです。

デリヘルもソープも、行為が楽しかったからと言って、その内容を周りに触れ回るのは控えたほうが安心です。特に、SNSなどに投稿してしまうと、後で問題になりかねません。注意しましょう。

風俗初心者なら誰もが疑問に思う「デリヘル?ソープ?何が違うの?」という疑問。詳しく知っておくと、希望のサービスを思い切り楽しむことができます。また、NG行為を知っておく・相場を知っておくことも、トラブルを避けるために重要です。基礎知識を見につけ、楽しいひとときを過ごしてください。

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